【就活】おすすめの就活本と連載。

社会人2年目になったいま。

2ヵ月前に転職したばかりですが、

大学4年当時就活難民だったわたしが、

就活のとき響いた本と、連載を紹介します。

それではどうぞ。

ほぼ日の就職論 はたらきたい。ーほぼ日刊イトイ新聞

先日書いた、「”あなた”は何を大切にしてきましたか」

という婚活カテゴリーのブログでも紹介した就職本。

この本は、一本の軸からできていて、

その軸を成すのが

「あなたは何を大切にしていますか」

という問いかけ。

わたしはこの本を読んで、

この問いに答えられる人になりたい、と強く思いました。

働き始めた今でも、ときどきこの問いと向き合いながら、

もっともっとしっくり来る答えを探しています。

そしてわたしは、この本の顔である、

「はたらきたい。」

このタイトルがすごく好きです。

「はたらきたい。」って、

すごくすごく、大切にすべき欲求だと思う。

転職前、有給消化で、

働かなくても、給料がもらえるっていう期間が3週間くらいありました。

そのとき思ったんです。

はたらきたい。って。

仕事があるってこと、

それが好きか嫌いかはこの際置いておいて、

社会とつながることのできる場所、

名前を呼ばれる場所、

役割のある場所、

そこにいられるということが、どんなに幸せなことなんだろう。

そう思ったんです。

でも人は慣れる生き物です。

わたしももうすでに休みまでの日にちを数えながら、

毎日出勤しています。

だけどまた思うんだろうなあ。

仕事がなくなればきっとその有り難みに気づき、

はたらきたい、その気持ちが現れる気がします。

この本、最初のカラーページに、

セフティ・マッチの金の言葉というのが載っています。

それがこちら。

どんな道のりを歩んだって、どこかにはたどりつく。

はじめに急ぐものも、あとで走るものも、

ずっと歩いて行くものも、

どこかにはたどりつくもんだ。

就活は一斉スタート。

でも、そのとき走れない人もいるかもしれない。

わたしは、

だったら、歩いてもいいと思う。

内定をもらえれば、

就職すれば、

ゴールテープを切れるわけではないのだから。

歩いているうちに走りたくなったら、そのときまた走り出しても、

遅いということはきっとないんだと、

わたしはそう思います。

糸井さん、僕を「面接」してください。(ほぼ日より)

コピーライターの糸井重里さんが運営するサイト内での連載。

就活に苦戦し、悩む京大生が、

糸井さんに面接を申し込む、という企画。

https://www.1101.com/mensetsu/index.html

わたしも就活のとき、面接にたくさん落ちました。

友人も、同じ状況でした。

何年もつきあってきて、理解し合っている友だち。

だからこそ、どうしてその良さが伝わらないんだろうと思うこともしばしば。

たぶん、就活って、スピードなんだと思う。

魅力を伝えるスピード。

それに長けている人が勝つ戦いなような気がします。

この企画で糸井さんと面接をする京大生、

志谷啓太さんも、ちょっぴり不器用な印象を受けます。

魅力を伝えることについて。

でも、”魅力的”なんです。

だって、この企画を持ち込んだのは、他でもない、志谷さんなんです。

伝わらなくても

伝えたい、その強い思いがあるからこそ動けるんじゃないかなとわたしは思うし、

その秘めた熱意に”ふつう”じゃないって、わたしはいい意味でそう感じました。

面接の最後に、志谷さんが糸井さんに対して、

「僕のことどう思いましたか」って聞くんです。

糸井さんは

「ふつうの子」

って答えます。

志谷さんはその答えを聞いて、自惚れてたって気づいた、と答える。

そのくだりが、わたしは好きです。

たぶんみんな「ふつうの子」って言われたら落ち込む。

だって、今の時代、個性、こせい、コセイ…って、

みんな人とちがう何かを求めていて、探していて、

どのくらい個性的であるかが、その人の価値、みたいになっている。

そんな時代に「ふつう」って。

落ち込みます。

でも、そう言った糸井さんの真意には「あえて」って言葉がきっと入ると思うし、

志谷さんが「自惚れてた」と、

まっすぐな言葉を伝えたことに、

あー。そう言えるのはふつうじゃないよ。

ってひとり感心してしまいました。

わたしならきっと言えない。

強がってしまう気がする。

ちなみに。

この企画で糸井さんと面接をした京大生・志谷さんはLINEで働いているとか。

今も、かどうかはわからないけれど。。。

親友の柿添さんと、今でも仲良しであってほしいなー

なんて思ってしまうのはわたしだけじゃないような(笑)

ちなみにちなみに。

わたしは就活中、この連載を読んで、

友だちに自分の推薦状を書いてもらったことがあります(笑)

今でも大切にしています。

自分のために言葉を綴ってくれる人がいるということ、

自分を前に押し出そうとしてくれる人がいること、

ほんとうに有り難いことですよね。

これから就活をはじめるみなさんに

幸多からんことを祈ります。

それでは。

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