心に与える、自分なりの処方箋

近頃、よく、

社会人って休みの日何してるんだろうっておもう。

わたしの場合、

・親友と出かける

・ブログを書く

・簿記と仕事の勉強

・そうじする

・スーパー行ってまとめ買いと、料理

・本を読む

・カフェにいく

家のこと1:趣味活動1

みたいな。

インドアか、アウトドアかと聞かれても正直よくわからなくて、

休日に求めるものは簡単にいうと平穏と、落ち着き。

その次にわくわく。

まだ転職してからそんなにたっていないから、

休日は処方箋をあげる日みたいな感覚もある。

休みの日、これからやってみたいなって思うことのひとつに、

読書会ってのがあって、

それは読書好きの人が集まって本について語るイベント。

わたしは、誰かが、この本が好きっておすすめしてくれたら、

たぶんその人が気になる人とか好きな人とかそんなんじゃなくても、

すごく読みたくなる気がする。

なぜかって、わたしは”人生”が好きだから。

人が好きになる本って、ぜったいその人の人生の中で

得た気持ち、価値観、そういうものが詰まっている。

その本のなかに、

たぶんその人の分身みたいなものが詰まっていると思う。

人がいちばん向き合わなきゃならないのって、

絶対的に自分の人生で、

その中で味わう喜び、悲しみ、楽しさ、切なさ、

その色々が詰まっている本に興味をもてずにはいられない。

本を読むことって、わたしなりの処方箋でもある。

本のなかに自分を見つけると、

ひとりじゃないんだって思うから。

きっとどんなに「個性的」なものを求めている人であっても、

悩みに関しては多数派でいたいものだと思う。

「小説の書き方」みたいな本を最近よく読む。

小説には欲求と、それに対する「壁」が必要だって書いてある。

そして、その壁をどう越えるか、それを描くのが小説なんだって。

だから、本の主人公に自分が重なると

それはイコール自分がどう壁を越えるのかってことになる。

小説と同じ道で、生身の自分が進んでいけるかどうかはまた別問題だけれど、

何かしらの壁をこえる過程がそこにはあって、

自分も越えられるかもしれないという

希望みたいなものが芽生えるのを感じる。

もうひとつ、休みの日に自分にあげる処方箋があって、

それは「大きなものを見ること。」

裏を返すと自分を小さくするってこと。

最近だと、お台場に行って海を見てきた。

高いところに行くのも好き。

大きなビルとビルの間を小さな人間が歩いていて、

こんなに小さな人間が、

体のなかに悩んでいること、迷っていること、苦しいこと、

(もちろん嬉しいことも)

たくさんのことを

しまい込んでいるなんて、びっくりしてしまう。

そして、大きなものを見ると、

こんなに大きな世界にいるんだなぁとしみじみ思う。

会社に行って、家に帰って、また朝起きて…、

その型の中で生きているとき、

世界はせまくてせまくて息がつまるときもあるけれど、

大きなものをみると、

自分で自分の世界を、両脇から押さえ込んでいることに気づける。

ストレスと向き合うのが上手な人になりたいっていつも思う。

そう思うのはやっぱり、

まだわたしが20代っていう浅い経験の中で生きているからなのかもしれない。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする