社会人2年目の心境の変化/好きなことより向いていることを仕事にしたいという気持ち/

12月30日。

地元・福岡に向かう新幹線の中で書いています。

社会人になって2回目の年末年始の帰省です。

今年は不思議なくらい、新年を迎えるという感覚がありません。

おそらく、退職、転職という(わたしにとって)大きな節目を経験したこともあってか、

「切れ目」というハードルが高くなっているんだと思います。

振り返ると、2017年はスタートの年でした。

転職したということもそうですが、

なにより「やりたいこと」がようやく見えてきて、

それを実現させるために動き出すことができました。

何度か書いたかもしれませんが、大学4年生で就職活動をしていたとき、

わたしは広告会社に入って、コピーライターになりたいと思っていたんですね。

理由は、ひと言でいうと書くことが好きだったから。

あとはなんかかっこよかったから。

自慢できると思ったから。

当時、電通や博報堂みたいな、有名な会社に入りたいと思っていたんですが、

コピーライターになれたら、会社名だけでなく個人名でも有名になれるということに

ますます憧れが増していたような気がします。

だけど、就職活動はそんなに甘くなくて、

大企業どころか中小企業にさえわたしの椅子はありませんでした。

そして、なんとか内定のでた、とあるコンビニの会社に就職することになったわけです。

社会人1年目はやりたいことと現実の違いに悩んでばかりいました。

学生時代はそこそこ上位の成績だったのに就職してみると店舗勤務で

学歴なんてほとんど役にたたないし、今までの人生を全否定したくなることもあったり。

迷ってばかりでした。

仕事も正直言って、好きじゃなかった。

でも、ありがたいことにコンビニの店舗勤務中は思ったよりもいろんなことを経験できたし、

ときたまある研修でも、たくさんの学びを得ました。

そして、ほんとうに様々な人と出会いました。

コンビニの会社では店舗勤務を終えると営業(エリアマネージャーみたいな)になるのですが、

けっきょく、わたしは営業ではなく事務職の方が「向いている」と思い、転職を決意しました。

はじめは「好きかどうか」「やりたいことかどうか」それらが

仕事を続けるかどうか判断するときの大きな材料だったわけですが、

日々を重ねるうちに、

「向いているかどうか」、それが一番大きな材料になっていました。

そして、自然と、向いていることをやりたい。

そう思うようになったんです。

たぶんその心境に至るまで、わたしは1年以上かかって、

社会人2年目でようやくそう思うようになりました。

いま、周りの人にも、このブログでも

「経理の仕事がしたい」とよく宣言していますが、

実はきっかけはコンビニにあったりします。

コンビニの店舗勤務中、伝票を書く正確さを褒められたこと、

集合研修でお店の貸借対照表や損益計算書の見方をちょろっと習って、

それがわりと楽しかったこと。

そこからふと、

経理が向いているんじゃないか、そう思い始め、

気がついたら、経理がやりたい!に変わっていたかんじです。

コンビニを1年3ヶ月で辞めてしまったから、

コンビニでの時間はロスタイムだったのかなと思われても仕方ないですが、

わたしは、そんなきっかけをくれた場所であるから、

きっと無駄ではなかったんじゃないかなーと思っています。

まだ社会人2年目のペーペーですが、

やりたいことが分からないとか、

好きなことが仕事にできないとか、

そういった理由で働かないという選択にいたる人がいたら、

それはもったいないと思います。

働いてみて初めて生まれる気持ちも、気づくこともたくさんあると

身をもって知ったからです。

2018年、社会人3年目の年です。

経理の仕事をしたい、という願いを叶えて、

ほんとうの意味でキャリアをスタートさせることができるようにがんばらなくては。

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