最初から100点を目指さないこと

美人な友人はだいたい、

恋愛経験の多い人と少ない人で二極化している。

そして、恋愛経験の多い美人って、

え、そのひと??

なんでその人選んだの??

みたいな、

もっといい人いると思うけどなぁなんて、

外野が勝手にいいたくなるような、そんな人とつきあっている時期がある気がする。

そしてそして、

彼女たちはそんな時期をなんだか懐かしむように、

同時に笑うように話している。

・・・・・・

最近、ふと思うんです。

100点を狙ってばかりでは、

前に進めないのではないかと。

恋愛でも、仕事でも、

(わたしにとって一番の関心事は、素敵なパートナーをみつけること、高い収入を得ること、

好きなことを仕事にすること。だから恋愛と仕事はつねに考えるべきことになってしまう)

理想をいえばいくらでもある。

でもその100点を待っていたら、いくら時間があっても足りない。

それなら、もう50点くらいでも、進んでしまう。

立ち止まる方が、

たぶんもったいないから。

赤点じゃないなら、

その人で、その環境で、がんばってみるのもありなんじゃないかなって、

そう思うんです。

人生はやっぱり、トライ&エラーだと思う。

トライしなきゃ、結果は生まれない。

「経験」って人を変える。

だから、相手が、環境が、完全に満足いくものでなくても、

何かひとつでもいいかなって思うところがあるなら、

ふみ出してみる価値はたぶん、ある。

わたしは今まで、身の周りのいろいろを、減点方式で見てばかりいました。

でも、それだと、

まだいい人がいるはず。

もっといい環境があるはず。

そんな考えに至って、気がつけば数年前からおんなじ場所に腰をおろして、

化石みたいになっていました。

自分を過大評価しすぎていたんだと思う。

この人はわたしにふさわしくない。

この場所はわたしにふさわしくない。

判断したとき、わたしはまだ、その人を受け入れようという心の広さも、

新しい場所に踏み入れる勇気も、なんにもなかった。

トライする手前で、

こんなちっぽけな頭で考えた想像だけで、

すべてを見通して(見通せた気になって)ジャッジしていたんです。

でも、それじゃだめなんだ。

ふと気づく時が来て。

「時間だけが流れている」

はっとしました。

そしていま、

100点を最初から目指さないこと、

それってすごーく大事なことなんじゃないのかなと思い始めています。

いろんなことを、加点してみていく。

最低ラインはやっぱりあるけれど、

ここはいいな、すごいな。

そう思うところがあるなら、

50点でもやってみる。

経験の多い美人は、自分を過大評価していなかった。

そして、たぶん目をつむることが上手なんだと思う。

らせん階段を登るように、

生きていけたらいいな。

そんなことを思います。

一直線に目的地までいけなくとも、

まわりまわりしながら、

たくさんトライしながら、

少しずつ角度をつけて円を描き、

登っていきたい。

だって同じところにとどまるのはつまらないじゃないですか?

・・・・・・

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