23歳、結婚の意味を考える。

23歳ですが、わたしはただいま、絶賛婚活中です。

そんなわけで、婚活サイトに登録してみました。

月額3000円。

出会うことにもお金がかかる時代ですね。

婚活疲れって、

よく聞く言葉ですが、わたしも婚活をはじめて、その意味がなんとなくわかってきました。

相田みつをさんの詩に、

なんでもいいからさ 本気でやってごらん

本気でやれば楽しいから

本気でやればつかれないから つかれても つかれがさわやかだから

っていうのがあって。

婚活疲れを感じたとき、これをふと思い出してしまいました。

なんだか疲れてしまう。

じゃあ本気じゃないのか。

いや、

本気でないわけではないんです。

そもそも、

恋愛って確かめながら進んでいくものではないんだと思います。

がんばるとか、がんばっているとか、

自分で自分の気持ちに気づかせてしまうのは、まだ恋になっていないからじゃないかな、と。

たぶん相手のためにがんばっている自分に、気づかせないでほしんですよね。

誰に?って、

わたし自身に、です。

がんばらなきゃって思えば思うほど、

恋から遠くなる。

恋がしたくてがんばっているのに。

その矛盾に、わたしはつかれるんです。

その人と会う意味を探していたり、

その人と言葉を交わす意味を見つけようとしていたり、

疲れるからこそ

やっていることに理由がほしくなる。

だってこんなに疲れるのに、

理由がないなんて馬鹿馬鹿しいじゃないかって思ってしまう。

ありすがわの最も好きな作家である、江國香織さんは、

なにかのあとがきで、

冷静にいえば、恋をするなんて馬鹿げている

と書いていました。

わたしは、もっと馬鹿になりたい、と思います。

そうであればたぶん、疲れないから。

いやたぶん馬鹿になってしまうのが、ほんものだから。

わたしはひとつのサイトにしか登録していませんが、

婚活サイトって本当にたくさんあります。

たくさんの人が、結婚したいと思っている。

わたしも、結婚したいと思っている。

でもなぜ結婚したいのか?

聞かれしまうと、

答えはよくわからない。

江國香織さんは、

いつかこうも言っていました。

(サラリーマンの)夫と結婚して、週末という概念が戻ってきた

と。

わたしは、この言葉がとても好きです。

誰かと過ごすことで、

その人の時間の流れが自分の中に組み込まれたり、

新しい感覚を得たり。

とても、素敵なことだと思う。

わたしも、知らなかった世界を見たい、と思っています。

逆に言えば、人と暮らすことは、それを見ざるをえないということなのかもしれません。

わたしは、20代のうちに結婚したい、と今のところ考えています。

それまでに意味を、見つけることができるかはわかりません。

もしかすると、

なぜこの人と結婚したいんだろう?

そう思わせない人こそが、

ほんとうに結婚すべき人なのかもしれませんね。

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