いま、ほしいのは変わっていくよさ

「変わらないね」っていう褒め言葉、

「変わったね」って褒め言葉、

どっちも素敵で、どっちもほしいけれど、

いま私がほしいのは変わっていくよさな気がする。

そんなことをふと思いまして。

きっかけはよくわからない。

24年間、ずっと黒髪だったんだけれど、

急に染めたくなってきた、とか、

それは一例にすぎないんだけど、

それに代表されるような気持ちが最近いろんなところからやってきて、

今までの自分を、守り抜くことをすこしやめてみたくなったり。

だいたい、守るってなにを?

ってかんじもする。

そんなに大切なものあったかな、って考えてみてもいる。

たぶん、いろんな価値観を見直すときに来ているんだと思う。

ちょっと前まで、

変わらないでいたいって思っていた。

だって、髪を染めるにしてもそうだけど、

変わろうとして振り切りすぎて、

失敗したら恥ずかしいなってそう思っていたから。

だったら、このままでいる方が安心な気がした。

でも、急に、24歳になって、

上手に変われなくて失敗する経験も含めて、

「変わる」ことに対する経験の少なさに、

あれ。これでいいのって思い始めた。

ほんとは、高校生とか、大学生とか、

そのくらいのときに知っとかなきゃいけなかったことのような気もする。

その当時、

周りのものに影響を受けて、

傾倒していく人たちを

「痛い」人、みたいに思っていた気がする。

そのまんまが一番いいのに。

素でいったらいいのに。

わたしはああはならないぞ。

そんな感じだった気がする。

でも、みんな、いろいろ試して、

濃くなったり、薄くなったり、行ったり来たりして、

変化の塩梅を学んでいたんだと思う。

果敢な人は、結果的にいつも素敵になった。

わたしもそうなりたい。

変わろうとしている自分、

変わりたいなって思っている自分、

なんか恥ずかしくて

誰かに

どうしたの、って言われると思うとなんだか嫌になるけど。

ああ。でも変わっていきたいなぁ。

たしかに、そう思った。

別に、理由なんていらないのかも。

そういう時期なんだって、それだけで十分だと思う。

先月1つ年をとって、24になった。

また20代がすこし少なくなった。

それはすこし、さみしい。

でも、この4年間で、できる(できそうな)こと、できないこと、

それらがはっきりしてきた。

やりたいことも分かってきた。

だから、残りの6年間を、大事に過ごせる気がする。

変わりたいなって思いを、これからの6年間にのせていきたい。

気持ちって急に生まれる。

生まれたらすぐさま、育てていかなきゃいけないんだよなー。

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