読書会に参加してみた。@渋谷

ずっと行ってみたかった読書会、はじめて参加してみました。

お休みの日(平日)に開催されているといいなと思い、

いろいろ探したものの、発見できず、

結局金曜日の夜に行ってみることに。

はじめて&ひとり参加。

渋谷の道玄坂をのぼった先にあるブックカフェでの開催で、

その場所にいくのは初めてではなかったのですが、

ちょっと緊張しました。。。

ついてから間もなく読書会がスタート。

10人ちょっとで、

女性が6割くらいでした。

3つのグループにわかれて行います。

本を持参してくるのではなく、

その場(ブックカフェ)にある本を選び、

なぜその本に惹かれたかを語るスタイル。

自己紹介をしつつ、選んだ本について語ります。

わたしが選んだのは、

・村上春樹の小説にでてくる料理のレシピ本(題名は失念)

・小川洋子さんの「猫を抱いて像と泳ぐ」

村上春樹のレシピ本は写真も多くてみんなの前でぱらぱらめくりながら話せるので

わたしの頭のなかにあるイメージを伝えるという作業が不要で

話しやすかったです。

並走しているかんじかな。

一方で、まわりの人は読んでいない小説を説明するのってすごく難しい。

そもそもうる覚えで記憶が不確か。

勉強も人に教えることで知識が深まるっていうけれど、

ほんとにそんな気がしました。

堅苦しくはないけれど、プレゼンテーションみたいなかんじ。

どんな切り口で話すのか。

作家さんについて?

ストーリーについて?

じぶん自身が抱いた気持ちについて?

文章そのものについて?

一冊の本のなかで、何を見せたいのか。

自分の中で整理していないと話すのってとっても難しい。

このブログでも、読んだ本についての感想を書いている(まだちょっとしか書いてないけれど)

ので、その練習にもなるなぁとそんなことを思いました。

そして、他の人の紹介の仕方を聞くのもすごく勉強になりますね。

グループをチェンジして、別の人にまた紹介。

「本が好き」って、けっこう大きな輪っかでくくられる仲間だと思うけれど、

その輪っかの中は、すごく密度が濃いなと思いました。

好きなものについてしゃべっているときって、

あんまり上手くしゃべれなくても

熱意があるから、すごくうんうんって聞きたくなる。

大丈夫。受け止めるよ、聞いていますよ、届いていますよってなかんじで。

読む、ことから転じて、書く、ことについても話しました。

その読書会でお話した読み人たちは、

書くことに興味を持っている人もけっこういました。

読むことが好きで、書いてみたくなるって、意外とありふれた流れなのかもしれません。

2時間くらいの会はあっという間に終了。

残念ながら友だちができるってほどにはならなかったけれど、

やっぱり、好きなものについて話せるって素敵だなと思いました。

夜の11時くらいに渋谷の道玄坂をくだるのなんて初めて。

人と人が、こうやって何かを求めてひとつの場所に集まって、

刹那的ではあるけれど出会って。

世の中ってふしぎだなぁと思いました。

渋谷は眠らない街ですね。

読書会、また行きたいな。

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