小さな変化を重ねて。

チェンジにチャレンジ。

言ってみたらなんか語呂がいい

っていうのは独り言。

でも最近はそんな気分が続いていて、

小さな変化をたくさん積み重ねているかんじ。

たとえば着る服の色を明るめに変えてみたり。

たとえばシャンプーを変えてみたり。

たとえば化粧下地を変えてみたり。

ほんとうに微々たる変化で、

誰かになんか違うねとも言われないけれど、

じぶんひとりで、なんとなく気分があがっている。

クローゼットをばーんと開けたときに、

目に飛び込む色はベージュ、カーキ、ネイビーだったんだけれど、

意識的にピンク色の服を買ってみて、

クローゼットに置いてみたら、

朝とびらを開けたときに

とっておきのなにか、宝物みたいなものがあるような感じがして、

服を選ぶとき、もっと正確にいうとクローゼットを開くときが好きになっていた。

そして、今まで着ていた暗い服たちをなんだか手放したくて仕方なくなってきて、

ひとつの変化が別の変化を生んでいるかんじ。

シャンプーは、

今まで使っていたものも残っていたのに新しいボトルを買った。

3軒くらいはしごして、

どうしても手に入れたいそのシャンプーを、

妙にうきうきする心持ちで家に持って帰った。

自分でも、不思議な気がした。

新しいシャンプーにこんなにうきうきすることって今までなかったような。

なんでそれがほしかったかって、

CMでやっていて、

そこに出ている女優さんのなびく髪がすてきで、

さらにいえばその女優さんが日々奮闘する(ナチュラル系)OLを演じていたものだから

っていうとすごく単純な女みたいだけれど、

だけど考えてみれば

ずっと前から、ワックスをつけなきゃまとまらない髪にいつも嫌気がさしていたのだった。

そんでもってワックスの匂いも感触も、実はあんまり好きじゃなかった。

シャンプーを新しいものに変えたらワックスをつけなくてもまとまるようになった。

CMの生まれつき美人みたいな感じには遠くたって、なれなくったって、

まあそんなことは問題じゃない。

ただ気分がよいかんじ。

だって嫌いな匂いも感触も、全部捨てていけたから。

化粧下地を買い替えたのもCM効果。

なんだ、けっきょく単純なやつ。

まあそれでもかまわない。

夕方になるとテカる顔が気に食わなかった。

でも知らないふりをしていた。

見ないふり。気づかないふり。

「テカらない化粧下地」ってCMがわたしを煽るから

気になって気になって

結局それを買っちゃった。

午後になるとちょっと顔がぱりっとする。

でもほんとにテカってない。

びっくりした。

ひとり気分がよくなっていた。

また嫌いなものをひとつ捨てられた。

急に角を曲がろうと思っても曲がれない。

と、いうよりも曲がりたいときに

タイミングよく角が現れたりすることなんてなかなかない。

大きく変わるときは自分の力で引き連れてくるものではないかもしれないけれど、

小さな変化を重ねてみたら、

その予兆みたいでなんだか嬉しい。

勝手に嬉しくなっている。

そしてからだの中に、いいことが起きそうな予感が広がっていく。

その予感はどこにつながっていくんだろう。

そして勝手に、またわくわくしている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする