1対1になる大切さ。

先日会社で飲み会があって、

帰り道でのこと。

あんまり職場でちゃんと話したことのない方(女性)と方向が一緒で、

しばしの間2人きり。

年上の方だったので、正直緊張するなと思ったけれど、

わたしとその人しかいなくて誰も間をつないでくれないから、

自分から話すしかない。

仕事の話、

転職の話、

いわゆる身の上話を、ぽつりぽつりと

人見知りかつ緊張しいなりに話したり聞いたり。

その方は総合職で、わたしは一般職。

なんとなくその2つの職種は相容れないかんじがしていて、

距離があると思っていました。

でも、話していると、なんとなく今その人の中で中心になっていることが分かってきて、

たぶんそれは仕事だと思うんだけれど、

いま、わたしは第二新卒で転職して、

これからどうやって生きていこうって考えている最中で、

ばりばりに総合職として働いている人の、垣間見える仕事に対しての考え方とか思いとか、

そういったものにふれて、

頭の中にあることは全く違うわけじゃないと気づかされて。

そうやって少しの間話をして、

自分の情報を開示したり相手のことばを受け止めたりしてみたら、

立場は違うけど、どこか見えないくらい遠くにいるわけじゃ決してないんだなって

そう思いました。

わたしはなぜか昔から、友だち3人組になることが多くて。

思春期のころは2対1になるとき、1になっちゃうのが怖くて

3人組って嫌だななんて思っていたけれど、

だんだん多い方が楽だなって思うようになってきました。

だって、自分のことたくさん話さなくてもいいし、

相手のこともまるっと全部ひとりで受け止めなくてもいいから。

でも、最近、ああ、やっぱり1対1になるって大事だよなぁってすごく思います。

2人しかいない。

それって、もしかしたら1人よりずっと孤独なことかもしれない。

もっと正しくいうと、1人のときより「自分」をすごく感じる。

相手のいったことに対してどう思うか。

多数決なんてとれなくて、

そこには「自分」の考えしかない。

すごく、「わたしこう思っているな」って気づきます。

それはなんだかとても孤独で、でもすごく大事なことだと思う。

相手が見ているのも自分しかいないし、

自分が見ているのも相手しかいない。

相手と向き合うのは自分だけだから、

他人任せになんてできなくて、

必然的にすごく相手にたいして一生懸命になる。

恋愛も2人きり、いつだって1対1だから難しい。

でも相手を知ろうとするなら、やっぱり自分だけで、

だれかがどうにかしてくれるっていう逃げ道をふさいで、

1対1にならなきゃいけないんだなと思います。

自分のことを伝えるってことが苦手なわたしには、

それはすごく難しいって思ってしまうけれど。

なんだか最近、

1対1になりたいって思う人がいます。

なんかそれって恋のはじまりなのかもなぁってふと思ってみたり。

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